Oct 25, 2008
要求定義
流体解析・応力解析の工学解析は、大手企業を中心に製品の性能評価・試作に関わる設計工程など、これから製造する製品に起こるであろう現象の評価から既製製品の改良のための評価に使われている。
受託計算などを受ける場合、最低でも以下のことに気をつけなければならない。
ただツールを使って解答がこの図ですと言うのはあまりにも稚拙である。
Oct 20, 2008
ローレンツ方程式(その4)
複雑系を表す方程式は、ローレンツが初めて発見するまで誰も表すことができなかった、無いと言うか表せないと考えられていた。
ローレンツは、3つの常微分方程式で複雑系が表せることに成功したばかりでなく、複雑系とは、単純な現象の連成の現象であることを示した。
誰もが非常に複雑でとても表しきれないと思われていたことが、単純な式の関係で表せて、自然界に起こる現象もこのようであると皆考えるようになった。
ローレンツの功績は偉大で、単純な式で表せる現象が組み合わさって複雑系を作っていることや複雑系に現れる現象がいかなる因子でその特徴が現れるかまで予言している。
アフリカの水辺にいる蝶の一羽ばたきがアメリカの気候に関係するという喩えは有名である。
Oct 08, 2008
責任
自分の研究。または自分の仕事にどれだけ責任を持っているであろうか?!!!
もし自分の仕事で何かの出来事があり、次の展開でどうなろうと何も心に痛みを感じないのであれば、まるで責任を持っていないこととなる。
研究発表、コメント発言、プレゼンテーション、会議での発言など、心より次の展開が良い物となることを思いなされるべきである。
それが発言者の責任であろう。
また物を創るときの創造性についても同じことが言える。
創造性とは、人間が自分らしさを求め有形無形の価値あるものを創造することであり、自分を表現しようとすること。多くの人に自分を理解してもらおうとすること。多くの同じ価値観を共有する者と仲良くなること。
人と人との間、心と心の間に共通な価値観が一致するものでつながりができ、広く知れ渡るようになる。人間は価値観がまったく同じと言う者などまったく一人もいない。しかし同じ価値観を理解することで共有しつながっていく。言いたいことを言い合い、相互に影響しあって認め合うこととなる。喧嘩もするし、キスもする。
このような自由の呪縛のない世界に身を置き、モノを創り上げて行く環境を持たねばならない。そして競争であり、口論ありの世界で切磋琢磨しあい、創り上げていくことで価値あるものが生まれると思う。
これも自分がどこまで責任を持つかということと大きく関わりあう。
その時代の常識への挑戦こそ研究テーマであり、創造性の発揮できる場である。自由の精神こそ原動力なのである。
*自由とは、何をやっても自由なのであると思う。しかしそこに責任が伴う。その責任が伴ってこそ本当の自由であり、本当の自由な人間であると思う。