Oct 30, 2007

スーパーコンピュティング施策部会

国産コンピューターソフト特に解析ソフトの使い勝手が、何故悪く普及しないかについて提言を示す。

アカデミアンは、解析アルゴリズムさえ合っていれば、その現象を表すソフトが出来たとして、満足してしまう。

一方、一般の技術者は、パソコンとかクラスターマシンなどを使うにしても、画面操作で色々と設定したり、変えたりしたい。

アカデミアンは、GUIとか画面設計とかレベルが低いものと考えており、バカにしているので作らないので、一般の技術者がそのPGを使う際、何をどうすればよいのかが分かるために、また計算する準備をするのに、相当の労力が必要とされる。

まずは、使いやすいGUIと操作画面を作ることである。

また計算機を使用するときには、次のことを考えたい。

スパコンがマイコンのように使えたら、そのようにソフトの環境が用意されていて、そのように使えたら、一番使い勝手が良い。

私は、院生時代に大学の大型計算機をよく借りきり、自分のPCのように使っていた。こういった経験からスーパーコンピューターもマイコンと同じと考えたい。

何をどうすればどうなる、何をアウトするのにどうする、こうやったらこうなるというのが把握できて、思うアウトプットがすぐ得られるのが理想である。

コンソールがいじれれば、思い通りにし易く、やりたいことがやりやすい。

大型のスーパーコンピューターが自分用に使えないのは出来ないにしても、自分の作業環境が作れて保存できれば、使うたびに少しずつやる気になる。

計算機の解析アルゴリズムが一定のアルゴリズムにしたがって計算するというのは、一般は動かせないにしても、入出力とか周辺機器とかが自分用になることだけでも、環境を作りやすくなる。

レベルが低いと敬遠されがちな、GUIとか設計画面とかI/Oとか周辺機器とかをもっと本格的に議論すべきである。

スーパーコンピューターにX端末やグラフィックカードを積んだPCをつけることや、周辺機器のHDDやプリンタが使いやすいということで格段に使いやすくなる。

また作業する人も、自分は何を求めているのか、何をアウトすれば自分の目的が果せるのかをよく考えてから作業にかかってほしいものである。

Posted at 14:08 in n/a | WriteBacks (57) | Edit
Edit this entry...

wikieditish message: Ready to edit a entry.