Dec 15, 2007
Linux考
自分のPC、デスクトップPC、ノートPCをマルチブートにしてWindowsとLinuxの両方を使えるようにすると面白い。HDDの余裕があるなら是非ともそうすべきである。
Linuxは、低スペックのPCでも動作するのでWindowsが走るPCであれば、まず動作する。
Fedora系のFedoraCore、RedHat、CentOS、Debian系のDebian、Ubuntu、それとVine、Turbo、MiracleなどのLinuxのディストリビューターが存在して有料のものもあるが、前提はオープンソースの無料のものが多い。
無料のLinuxでも充分動作保障がされてからディストリビュートされるので安全であるが、完全オープンソースの性質があるので自己責任で所有することになる。自己で責任をとるのであればフリーでサービスする思想である。GPLの本来の思想それは、すべての人、貧富・身分・境遇・人種に関係なくGPLのソフトを使ってお金儲けをしてくださいということで無料で配布し、改変時に報告の義務がある。そうやってGPLソフトの普及と育成を考えていて、ディストリビュータの運営資金は、財団とか大企業の献金とか寄付とかである。
才能さえあれば、どのような人でもリッチになれる、というアメリカンドリームを代表するような考えである。
バグレポートとかメーリングリストとかコミュニティとかあって盛んに交流しあっており、頻繁に個々のシステムのバージョンアップがなされ、Linux起動時に更新の確認をするほどパッチ当てとかバグフィックスについては対応が早い。Windowsでは、バグフィックスとかパッチ当てはMicrosoftに任せ切でいつ対応するか分からないことが多い。しかしLinuxは、メールで報告したり通知したりするとボランティアの誰かが対応してパッチを書いてアップしたりするので対応が早い。
当社日本オンリーワン株式会社は、64BitのCentOS、ScientificLinuxをはじめ、他のFedoraCoreとかUbuntuにも興味を持って対応している。またWindowsとLinuxの混在環境とか仮想化技術にも興味を持っている。
科学技術分野のみならず、マルチメディア分野、通信分野、ビジネス分野、教育分野などのすべての分野のツールとかシステムをオープンソースにすることが、マサチューセッツ工科大学AIラボのストールマンの思想で当社は、このOSSの恩恵にあずかる所が多い。
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