Jun 26, 2008
キャビティフローでの騒音発生問題についての考察
図のようなキャビティと気体の流れが発生させる騒音について以下のように考察する。
問題を解析で解く事と実験的に気体粒子の軌跡を考えてみると想像ではあるが以下の図のようになると考えられる。
気体は、キャビティのエッジからバックステップフローによるウエイクを生じ、流線の巻き込み現象が起こり、一部はキャビティ内で旋回する。この時に生じる圧力変動は、線形音響理論から次の2つの周波数の式で表される値に近似される。
騒音もこの圧力変動によって生じる気体の混合から生じることが予想される。
よって周波数の応答は、圧力変動の周波数応答に準じるものと成るであろう。また微小な渦の生成・崩壊による高周波成分が観測されるであろう。
東京大学生産技術研究所で行われている新幹線車両つなぎ目で生じる騒音の解析について、このことを提案したい。
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