Oct 08, 2008

タレント起用

展示会で集めた携帯のメアドにメールマガジンを送付するので、現在どういうメールマガジンがあるか勉強することとした。

タレントのメルマガも採ってみようと佐藤玉緒さんのメルマガもとって見た。ここで考えたこと、タレント起用とCMについてそのマーケティング戦略を考えて見たので記す。

明石屋さんまさん主演のジョージアのCM。CMの撮影中に丁度佐藤玉緒さんが現場に遊びに来た。玉緒さんは、電通ディレクターのネクタイを褒め始め、ピンと来たディレクターは、玉緒さんを採用して、さんまさんと共演することとした。

この話は、さんまさんの「恋のからさわぎ」で話して有名な話である。

ネクタイを褒めてもらって採用ではなく、電通のマーケティング戦略に玉緒さんの有用性を見出したからである。「この子ならウケル!」というイメージが湧いたからである。共演でジョージアは大ヒット商品になった。

ジョージアを飲むシーンを考えてみよう。

  • サラリーマンが朝食にコンビニでついでにかって行く。
  • サラリーマンが昼食にサンドイッチなどとコンビニで買って飲む。
  • サラリーマンが3時の一休みの時飲む。
  • セグメンテーションは、20代から40代のサラリーマン男性。ここがマーケティング戦略のターゲット層であり、経済状況や人口に占めるの割合から妥当と考えたのであろう。このターゲットに玉緒さんはピッタリであった。丁度遊びに来て採用となったのである。



    メルマガの方は、短めのメルマガが日に1-3通ほどくる。結構頻度が高い。でもあの子の可愛さなら許せる。これもまたタレント活動の戦略なのであろう。



    別のCMなどの考察も書くこととする。

    中田サンを起用したキャノンIXY。かっこよさをイメージして、持っているとかっこいいというイメージの刷り込みに一番かっこいい男を採用。

    富士フィルムのキキキリンさん。それなりの写真写り悪いと思っている人たちの抵抗を緩和して、写真をどんどん使ってもらおうと起用と考えられる。

    SONYの製品全般のCM。シティーボーイのイメージ。最先端の技術を使って、さりげない若者やおじさんにアピール。

    キムタクを起用のニコン。玄人向けの高画質高機能追求。プロ指向をイメージ。



    なにげなく毎日テレビで見ているCMも、マーケティング戦略がちゃんと立てられ、ターゲット層やそのセグメンテーションがよく計算され練られている。

    Posted at 09:25 in n/a | WriteBacks (4) | Edit

    Aug 01, 2008

    シンプソンのパラドックス

    シンプソンのパラドックスとは、クロス集計で起こりうる現象である。表頭・表側のキー(軸)を細分化してゆくと、全体もしくは細分化する前と逆の現象をデータが表してしまうことを言う。

    例を挙げていうと、100人のアンケート調査で商品Aと商品Bの好感度調査をしたとする。また商品Aの方が好感をもてると言うデータが出たとする。

    そこで100人を男女別に採ってもう一度集計すると男は商品Aに好感を持ち、女は商品Bに好感を持つと言う結果を得ることもあり、最初の集計で商品Aが好感をもてると言う仮定が覆されてしまう。全体の傾向と逆の傾向を示すことになる。

    統計データは、こういったパラドックスが度々現れるので、注意が必要である。

    社内旅行をA案とB案のどちらに行きたいか多数決で決めていないだろうか?

    この企業は、相当不満を持っている社員が多いであろう。

    Posted at 06:18 in n/a | WriteBacks (1786) | Edit

    May 24, 2008

    データを集計する際、軸を設けるという。軸とは何か???

    質問項目と回答から成る2次元のテーブルデータは、各項目間に関連する因子が含まれており、単純集計・クロス集計する際には、キーとなる因子を固定して3軸・4軸・5軸・・・で集計するよい。軸とは、このキーと成る因子のことで質問項目に表されるパラメーターである。

    この軸を統一して集計すると、綺麗に意味の通った統計となる。また軸を振って場合分けすることも大事である。

    Posted at 23:24 in n/a | WriteBacks (1089) | Edit

    Mar 02, 2008

    当社HP意識調査(その1)

    今回、楽天リサーチ株式会社様の協力を得て、当社HPに対する管理職の皆様の意識調査を行った。

    一般属性と各論に対する意識調査でマトリクス形式の質問項目とフリーアンサーによる回答を2つ用意した。マトリックス形式の質問項目は、全て非常によい~非常に悪いまでの5段階として、モチベーションの方向性を統一した。

    調査対象は、企業の主に管理職の皆様300名をスクリーニングで選んで対象としました。

    構想は、2007年12月中旬から1月上旬で、楽天リサーチ㈱様の協力の下に1月19,20日にアンケート実施した。

    データ取得の作業は、楽天リサーチ㈱様が全て行ってくれて、21日データ精査、23日納品としてCSVロウデータと単純集計とクロス集計システム楽クロス用データがあがってきた。

    楽クロスを用いると簡単に集計作業が出来るので重宝である。

    単純集計やクロス集計でヒストグラムを作り現状の調査と、もう一歩踏み込んで多変量統計解析とくに共分散を用いる分析方法で詳細の調査報告を作ることにした。

    数量化理論とかクラスター分析とかを組み合わせてみる。J社の分析で行った方法と同手法でパターン分けとか意識の方向性や強さ弱さを取り出してみることにしている。

    Posted at 05:38 in n/a | WriteBacks (1994) | Edit