May 01, 2007
データの誤差
アンケートデータ収集の際の各データには、当然のごとく誤差を含んでいると考えねばならない。
人は回答するときに次の心理状態で無意識に回答している。
この2つの心理状態から回答を得てそれをそのまま信じる訳にはいかない。データを良く調べる必要がある。多数決の意見が必ずしも真意を表していることではないことは、このことから類推できる。
多数決の意見が全てと考えるのは危険で真意は別にあることもあり、これは共分散構造を基にする多変量統計解析により明らかとなり、これで”いわゆるウソ”のデータ情報であることが証明できて、本当の真意もつきとめる事が出来る。
アンケートには、項目別のアンケートと満足度などを別々に収集するなどして、なるべく気づかれないように真意を探る項目を多く入れておく。その共分散構造などから分析してゆく。特に数量化理論のカテゴリースコアなどの傾向が、事象の多数決の意見の傾向と一致しているかを見る。
このようにして誤差である”いわゆるウソ”のデータを含んでいるアンケート調査から真意を探る調査ができる。また”いわゆるウソ”情報も情報であり、このことからも考察してみると良い。
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